まめ知識

エサ選びは全てに関わる重要なポイント

水槽のように閉ざされた環境で、生態系のバランスが崩される最も大きな要因は、実は毎日、外から投げ入れられるエサにあります。このエサの消費過程の違いが水槽内の環境を大きく変えていきます。
では、どんなエサが環境にやさしいのでしょうか? 


1魚に効率よく消化・吸収される。・・・糞の量が少ない。
2自然に近い高タンパク質のもの。(不必要に高カロリー(脂肪過多)ではないもの。)
3嗜好性が良いもの・・・よく食べるもの


もちろん、与えすぎは厳禁。1回で食べきる量を与えることです。

これら全ては、魚にとって必要な栄養分を無駄なく効率的に体内に取り込ませて、過剰な栄養分の排出を最小限することになります。
水中に有機分が増えると、水が劣化して、コケも生えやすくなります。
まして脂肪分の多いエサが分解されると硝酸塩だけでなく燐酸塩も増えてきます
そして水が劣化すると魚も食欲が低下し、体調も悪くなっていきます。 バクテリアの繁殖も活発化し、水に対する生物量のバランスも崩れて、結果的に不必要に水換えの回数を増やすことになります。
魚のためにも、そして私たちのためにもエサはしっかりと選びましょう。
魚にもメタボは良くないと思います。

閉じる