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【デルフィス|アクアリウム用品国産メーカー】
海水魚、サンゴ、淡水魚、水草用品、海水陸LED照明、陸上養殖サンゴ

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TOP >  商品情報 >  ブレンドアイオダイン

Blend Iodine 

数種類のヨウ化物をブレンド。
安定型ヨウ素サプリメント

標準価格(税込)
100mℓ (Jr-ジュニア) 1,210円
250mℓ 2,200円
1000mℓ 6,160円

ブレンドアイオダインは消費量の多く、また必須微量元素であるヨウ素イオンをすばやく安全に補給します。
ヨウ素は気化しやすく、水中で安定しにくい成分ですが、本品は数種類のヨウ化物をブレンドする事で安定化させています。
ヨウ素は海水中では0.06mg/Lと微量に含まれる必須微量元素の一つで、生体の成長や水質維持において重要な働きをするので欠乏しないように管理をする必要があります。だからといって、ヨウ素は塩素やフッ素と同様酸化作用があるため、多量の添加は禁物です。
ブレンドアイオダインで理想的なヨウ素濃度を維持し、大切な生き物を守りましょう。

52秒

product-detail-img-listbtn.jpg ヨウ素の主な働き
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  ヨウ素は広く細胞の代謝や成長に関係し、基礎代謝を促進させます。ヨウ素を理想値に保つ事で、海水魚の成長促進や、サンゴの共肉の膨らみ、石灰藻の成長促進、甲殻類の脱皮など様々な働きを促します。
product-detail-img-listbtn.jpg ヨウ素の殺菌力
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  塩素、フッ素、臭素などと同じハロゲン元素族に属する仲間で、単体では酸化力をもち、殺菌や漂白したりする力をもっています。この働きを利用して、魚飼育の場合は天然海水の濃度の3倍量である0.06mg/L〜0.18mg/Lの間で白点菌が繁殖しにくい環境をつくることができます。但し、魚の状態を見ながら使用量を調整し、部分的に高濃度にならないよう添加してください。サンゴ水槽の場合は、危険ですので0.06mg/Lまでで管理してください。
product-detail-img-listbtn.jpg 理想的なヨウ素濃度と使用方法(塩分濃度35‰ 水温25℃)
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  天然海水中のヨウ素濃度0.06mg/L。
250mlと1Lサイズは、100Lに対して付属の軽量カップ10mlを入れると天然海水と同濃度の0.06mg/L添加できます。
Jrサイズは10Lに対して1プッシュを毎日添加するだけ。(約0.01mg/L添加)
(プロティンスキマーの使用や条件により異なりますが1日〜1週間位で飼育水のヨウ素は消費されてしまいます。)

使用のポイント

product-detail-img-listbtn.jpg 代謝作用を良くし、生体の発育を促進。
product-detail-img-listbtn.jpg 海水魚、サンゴ、海藻、石灰藻、貝、甲殻類の成長促進
product-detail-img-listbtn.jpg サンゴのレッド又はピンク系退色防止。
product-detail-img-listbtn.jpg サンゴの皮質の膨らみによる光合成の促進
product-detail-img-listbtn.jpg 欠損部の再生化
product-detail-img-listbtn.jpg 殺菌作用による菌類の増殖抑制。